2022年10月のお知らせ

少しずつ気温の低い日が続いてきました。年々秋が短くなっているので、今年は気付けば冬になっているかもしれませんね。そろそろ期末テストが始まる時期なので時間の有効的な使い方についてお話します。

大学生になると平均的に通学時間が長くなり、提出物の数が多くなります。それに加えて、ほとんどの学生がアルバイトを始めるため、家で勉強する時間はほとんどなくなります。忙しい大学生活を乗り切るカギは、無駄だと感じてしまう時間を自分の為に使う事です。私の場合は、ボーっとしてしまいがちな通学時間です。電車の中でレポートを書いてみたり、ダンスの振り付けの考えてみたり、リスニングの練習を兼ねて映画鑑賞(毎日２本洋画が見られます)をしたりしています。今まで辛いと感じていた毎日五時間以上かかる家と大学の往復を、無駄だとマイナスに考えず、プラス要素として捉えることで、忙しい日常生活を充実させることが出来るようになりました。

肩の力を抜いて日常を見直してみてください。何気ない時間に日々を充実させるカギがあるかもしれません。
10月も後半戦です！残り半分も頑張りましょう！

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みなさんこんにちは。

金木犀の香りもしばしば感じられるようになってきて、秋を感じられるようになりましたね。朝の風が心地よくて、私は秋の朝がすきです。

 

さて、受験まで時間が迫ってきたこの頃、より一層勉強に熱をいれている方も多いのではないでしょうか。

そんなみなさんが成果を出しやすくする一助として、私が受験生の時にもらった言葉を紹介します。

 

「勉強は  質かける量（時間）」

質の良い勉強をしても勉強した時間が5分間ではあまり成果が見込めません。全く集中せず5時間勉強しても同様に成果には繋がりにくいです。つまり勉強の効率を上げるには、しっかりと集中し、十分な時間勉強をすることが重要になります。

 

 

でも、毎日集中力も勉強時間も作るのは難しいですよね…。

 

 

この時期は文化祭や合唱祭などイベントも多くなり、勉強の時間を取ることが難しくなるかもしれません。そんな時は、復習や暗記、普段手をつけがたい少し難しい問題に取り組みましょう。復習や暗記は一度見たことがある内容なので取り掛かりやすいと思います。さらに解けなかった問題や暗記できていなかった内容を身に着けることは結果に結びつきやすいです。少し難しい問題は短い時間だからこそ、勉強の時間がちょっとでいいからこそやる気になりませんか？　

短い時間でもしっかりと集中すれば成果につながりやすくなります。

 

逆に時間はあるけど全然集中できない！というときには、解きやすい問題、取り掛かりやすい問題に取り組みましょう。数学でいえば文章問題でなく単純な計算問題。自分にとって得意な教科や簡単にできる内容をすると良いです。また、読むだけ、スマホでできるなど、取り組むハードルが低いものも良いと思います。

集中力があまり続かなくても、進め方を工夫して勉強する時間を多く設ければ大丈夫です。

 

この時期焦りだったり疲れだったりで、勉強の進め方に悩むことがあるかもしれません。

そんな時はノーバスの先生に相談してみてくださいね。受験生だった時の経験を交えつつ、皆さんがより勉強を進めやすくなるアドレスします。

残り5か月一緒に頑張っていきましょう！！

「進撃の巨人」をご存知の方なら、タイトルのセリフに心当たりがあるのでではないでしょうか。私はあまり詳しくないのですが、このセリフ自体は有名なようです。
なぜこれを引用したかといいますと、皆さんがこんな体験はしていないか気になったからです。「テストまでまだまだ時間があると思い油断しているうちに、とうとう前日になってしまった。焦って徹夜して勉強しようとしたけど、集中出来ずスマホをダラダラ見ているうちに夜遅くになってしまい、結局何もせずに終わる.....」という苦い体験。
よくわかります。私も現在卒業論文を書いているのですが、もっと早くに始めておけばよかったという後悔と、果たして期限までに書き終わるのかという焦燥に毎日苦しめられています。皆さん、私のようにならないためにも、期日のある物事は前倒しで取り掛かるようにしてくださいね.....

みなさんこんにちは。

勉強は順調ですか？
今日は私の大学での話を交えながらお話しますね。

私は大学で、リーダーシップについて学ぶ実践講義を取っているのですが、他者のリーダーシップを上げる方法のひとつに、こんなことを学びました。
それは、その人の能力と、タスクの難易度をうまく組み合わせることです。
なにか仕事を任せる時に、その人にとって内容が簡単すぎても難しすぎても、その人にとって成長できる経験にならないからです。
言われてみれば確かにそうなのですが、実際に仕事でこれを実践するのは難しそうです…

ただ、この話を聞いた時「他者だけでなく、自分にも応用できるな」とも思いました。例えば、勉強をしている時、自分にとって簡単すぎる問題だと、いくら量をこなしてもそれは自分の成績向上には繋がりませんよね。
逆に、基礎がままならないまま焦って応用問題を解いても「分からない！」となるだけで、量をこなすことが出来ず、結果自分の為にはなりませんよね。

自分より少し背伸びした問題を選ぶ。この塩梅が大事なんです。
とはいっても、自分でそういう問題を見つけてくるのは難しいですよね…

そんな時は、ノーバスの先生を頼ってみて下さい！担当の先生でしたら、皆さんにとってどのくらいのレベルの問題が最適かを判断して、アドバイスしてくれるはずです！

みなさんが効率よく勉強を進められるようにサポートします。
いつでも相談して下さいね。