こんにちは!
個別指導塾ノーバス・センター北校の岩井です。
今日は暑かったですね。
こういう暑い日は
水分をこまめに取りましょうね。
さて この時期
塾に通い始める子も多いと思いますが
学校から帰ってきて
塾に行く前に
ちょっと何かを食べてからという子もいますね。
お菓子や菓子パンだったり…
それで、その時にちょこっと食べられる
脳に良い食べ物を調べてみたのですが
結果、お勧めは
かつサンドでした。
脳の働きを活発にする
糖質を多く含む食品であるパンと
記憶力をアップさせる
ビタミンB1を含む豚肉です。
糖質とビタミンB1の組み合わせは
納豆ご飯もそうですね。
でも、納豆ご飯は
朝ごはんの方がいいかもですね(笑)
さて
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今なら
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どうぞお気軽にお問合せください!
こんにちは!
個別指導塾ノーバス・センター北校の岩井です。
早い学校ではもう中間テストが
採点されて返却されたかと思いますが
どうでしたか?
出来なかったところの復習は必ずしましょうね。
でも もしかして
点数が悪かったときなどは
二度と見たくないので
すぐにファイルしてしまったり
はたまた机の奥底へ葬り去ってしまったり
してませんか??
それではとても勿体ないので
もう点数で一喜一憂するのはやめて
点数の悪かったテストは
貴重なお宝だと思って
ぜひ活用しましょうね!
その活用方法は・・・
採点済み答案から
自分専用テキストを作る方法を
3/18のお知らせ に載せているので
それを参考に作ってみてくださいね。
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こんにちは!
個別指導塾ノーバス・センター北校の岩井です。
今日は「指導の極意」と題して
『弱小チームだった県立高校の野球部を
甲子園に導いた名将の指導の極意』
という記事をシェアしますね。
以下
三重県立松阪高校野球部監督
松葉健司さんはどのような指導で
選手を育て上げたのでしょうか。
その「指導の極意」に迫ります。
飛び抜けた選手も、優秀なコーチ陣も
潤沢な資金も、十分な練習時間もない
「出場など絶対に不可能だ」
そう言われてきた三重県久居農林高校野球部と
三重県立松阪高校硬式野球部を
私は監督として率い
それぞれ2002年、2012年に
創部以来初となる
甲子園大会へ出場させていただきました。
「どんな特別な指導をされたのですか?」
と多くの方が尋ねられますが
私は特別なことは一切していません。
ただ力を入れて取り組んできたことがあるとすれば
言葉によって子供たちの意識を変え
“やる気のスイッチ”をオンにする
という一点に尽きるでしょう。
どんな子供も
「成長したい」という本能を宿している。
そのスイッチさえ入れば
放っておいても子供は自ら考え
練習し、勝手に成長していくものなのです。
そのような私の指導理念を形づくった原点は
小学校の恩師に行き着きます。
私は、幼い頃に交通事故に遭ったことで
片耳が聞こえないなどの後遺症を負い
成績はいつもビリで
運動もまるっきりできない
落ちこぼれの児童だったのです。
しかし、ある授業で担任の先生が
一所懸命問題を解こうとしている私を見て
「ベストを尽くして
問題を解こうする姿勢が素晴らしいのだよ」と
褒めてくださったことで世界が一変
また褒めてもらいたい一心で私は猛勉強を始め
兄に勧められて入部した野球部でも休む日がないほど
練習に打ち込むようになったのでした。
そして成績は急上昇し、野球では中学時代に
県大会で優勝する投手にまで
成長することができたのです。
そのような体験から
何一つできなかった自分のような子供でも
たった一つの言葉、大人の導き次第で
ガラッと180度人生を転換することができることに感動し
私もまた、将来はそんな大人
指導者として子供を導いていきたいと
教師の道を選ぶに至ったのでした。
体育教師となって、私が久居農林高校に
赴任することになったのは1994年
しかし、当初野球部員は僅か数名しかおらず
強くなろうという意欲もなく
日々の練習すら満足にできない状況でした。
ただ、面倒くさそうにしながらも
部員は練習時間になると
必ずグラウンドに集まってくる。
そこに注目した私は
「野球が好きなのは間違いない」と
皆にこう伝えるところから
指導を始めたのです。
「バッティングが好きなら
それだけをひたすらやりなさい」
勉強でもそうですが
一科目をとことん伸ばしていくと
引っ張られるようにして
他の分野の成績も上がることが多々あります。
私は「欠点克服法」より
「長所進展法」のほうが
彼らには有効だろうと考えたのです。
・・・・・
やはり 能力を伸ばすには
プラスな面にフォーカスしてあげることが
大事なんですね。
さて
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こんにちは!
個別指導塾ノーバス・センター北校の岩井です。
3月に引続き今日もまた
「平成29年度高校入試 報告会」に
行ってまいりました。
神奈川県では
県立高校入試の採点ミス誤り防止のため
今年度からマークシート方式の導入と共に
全受験者に採点済み答案用紙のコピーを返却しました。
その影響で
国語では
漢字の書き取りが無くなり
記述問題も3問→2問 文字数も減りました。
数学も
記述問題(図形の証明問題等)が
4問→1問に減。
理科・社会も
記述問題がやはり8問→5問と減でした。
その結果、総じて平均点が上がり
・ケアレスミス
・解ける問題を落とす
が、合否を分ける要因になったようです。
しかし
2020年度の大学入試改革の
丸暗記を避け
深い思考力や 判断力を 問うために
知識の暗記や 繰り返しを 助長する
マークシート方式ではなく
論述問題を取り入れた
大学入学試験の導入が検討されている。
という考え方からは・・・。
なので、これからの
神奈川公立高校入試の動向も大変気になるところすね。
さて
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