朝晩だけでなく日中もひんやりとしてきました。
ようやく服装が長袖に安定し、朝服を悩む時間がなくなって嬉しく感じているところです。
今回はモチベーションについて少しお話したいと思います。
みなさんは「モチベーション」という言葉をきいて何を思い浮かべますか。
モチベーションが大切!とぱっと思い浮かべる人は少ないと思います。
受験にはもちろん勉強の質、量、費やした時間が大切ですが、勉強をし続けるためのモチベーションを大切です。
早い時期から頑張っている子は、少し疲れてきたり、頑張ってもなかなか結果に表れなかったりすることで、モチベーションが下がっている人もいるのではないかと思います。
モチベーションUP
1周りの人と比べすぎない
勉強の伸びは二次関数のグラフのように、ためてためて一気に伸びます。得意な教科、苦手な教科が人それぞれなように、成績が上がる時も人それぞれです。なので、たくさん勉強しているのに伸びなくても焦らないでください。
2自分の好きなことをする時間を設ける
テストや受験に向けて勉強、勉強となっていたり、寝る時間を削りすぎてしまうと、急に力が抜けてしまったり、やる気が無くなってしまう人もいます。好きな音楽を聴いたり、美味しい食べ物を食べたり、時間を決めてゲームをしたりと息抜きをする時間も作るとよいです。
3合格してから
合格した自分の姿を想像したり、合格してからのご褒美を考えてみてはいかがでしょうか。
モチベーションを維持しながらこれからも一緒に受験勉強頑張りましょう!
みなさんこんにちは。
金木犀の香りもしばしば感じられるようになってきて、秋を感じられるようになりましたね。朝の風が心地よくて、私は秋の朝がすきです。
さて、受験まで時間が迫ってきたこの頃、より一層勉強に熱をいれている方も多いのではないでしょうか。
そんなみなさんが成果を出しやすくする一助として、私が受験生の時にもらった言葉を紹介します。
「勉強は 質かける量(時間)」
質の良い勉強をしても勉強した時間が5分間ではあまり成果が見込めません。全く集中せず5時間勉強しても同様に成果には繋がりにくいです。つまり勉強の効率を上げるには、しっかりと集中し、十分な時間勉強をすることが重要になります。
でも、毎日集中力も勉強時間も作るのは難しいですよね…。
この時期は文化祭や合唱祭などイベントも多くなり、勉強の時間を取ることが難しくなるかもしれません。そんな時は、復習や暗記、普段手をつけがたい少し難しい問題に取り組みましょう。復習や暗記は一度見たことがある内容なので取り掛かりやすいと思います。さらに解けなかった問題や暗記できていなかった内容を身に着けることは結果に結びつきやすいです。少し難しい問題は短い時間だからこそ、勉強の時間がちょっとでいいからこそやる気になりませんか?
短い時間でもしっかりと集中すれば成果につながりやすくなります。
逆に時間はあるけど全然集中できない!というときには、解きやすい問題、取り掛かりやすい問題に取り組みましょう。数学でいえば文章問題でなく単純な計算問題。自分にとって得意な教科や簡単にできる内容をすると良いです。また、読むだけ、スマホでできるなど、取り組むハードルが低いものも良いと思います。
集中力があまり続かなくても、進め方を工夫して勉強する時間を多く設ければ大丈夫です。
この時期焦りだったり疲れだったりで、勉強の進め方に悩むことがあるかもしれません。
そんな時はノーバスの先生に相談してみてくださいね。受験生だった時の経験を交えつつ、皆さんがより勉強を進めやすくなるアドレスします。
残り5か月一緒に頑張っていきましょう!!