こんにちは。個別指導塾ノーバス武蔵小杉校です。
「記憶力を強くする 〜最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方〜」という池谷祐二さんの一冊の本の一部を以下に紹介します。
「脳の構造は基本的には人によって変わらないのですが、頭を多く使って鍛えれば、神経細胞はこれに応えるように増殖し、記憶力は自然に増大するのです。これは選ばれたひとにのみ出来るのではなくて、誰でも努力すれば可能な事なのです。神経細胞は大人になってからでも十分増殖します。つまり鍛えさえすれば記憶力は上昇するけれども、鍛えなければ記憶力は増強しないという単純明快な図式が、神経細胞レベルでも明白な事実として浮かび上がってきたわけです。」
鍛えれば記憶力が増大するとは考えたことがなかったので、これを読んだ時は驚きました。同時に、テレビで見た頭脳王決定戦に出場している東大生や京大生の異常なまでの記憶力を思い出しました。私達と同じ人間でありさらに年までも近いのに、どうしてそれほどまでの記憶力を保持できるのかと疑問でした。生まれつきの記憶力に差があるとしても人によってさほどは変わりません。つまり、彼らは才能と共に努力する精神も持ち合わせているということが分かります。私達一般人はそこまでしなくてもいいですが、彼らのような存在を認識していると、人間の能力は自分たちが思っている以上にすごいものだ、と気づくきっかけになるかもしれません。私達は、自分自身で限界を決めてしまっていないでしょうか。人間にはまだまだはかりしれない能力や頑張れる力があると思います。みなさん勝手に限界を決めないで、まずは自分の得意なことから伸ばしていくのはどうでしょうか?
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