こんにちは。
まだ残暑が厳しく日中はエアコンをつけるのを止められませんが、朝晩は少し涼しさを感じるようになりました。気温差がありますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか。
まだあまり秋の気配が感じられませんが、お店にはハロウィンのグッズが並び、もうそういう季節なんだなぁと、はっとさせられました。
ハロウィンと言えばカボチャですね。カボチャの顔のランプ、ジャック・オー・ランタンの飾りは代表的です。それと、私はこの季節にいつもカボチャのお菓子を作るのが習慣となっています。カボチャのマフィン、プリン、シフォンケーキ、黄色いお菓子を眺めると気分はハロウィンです。私の周りに人達に美味しいと言ってもらえるととても嬉しくなります。
ノーバス大船校でも、最近教室にハロウィンの飾りつけをしました。オレンジ、紫、黒の3色と、カボチャ、お化け、猫などのかわいいキャラクターが目に入ると楽しい気分になります。少しだけかわいくなった教室に、ぜひ自習しに来てくださいね。
9月のお休みこんばんは。9月中旬に差し掛かり、涼しくなったり、暑くなったりと気温の変動が大きい毎日が続いていますね。私は洋服選びに四苦八苦しています。
さて突然ですが、3日前の9月10日は中秋の名月ということで、夜に空を見上げた人も多いのではないでしょうか?
私もその一人で、晴れて良かったと心を弾ませながら、丸くて綺麗な月を眺めました。もちろんお月見のお供に、みたらし団子を添えて(笑)
では、中秋の名月とはそもそも何のことなのでしょうか。中秋とは、旧暦の8月15日を指します。旧暦では7〜9月が秋であるので、8月15日はちょうど秋の真ん中となります。
秋の空気は、水分量が春や夏に比べて少なく乾燥しているため、澄んだ空気が月をくっきりと夜空に映し、1年を通して最も月が美しい時期であると言われています。平安時代の貴族たちは、中秋の名月に月を眺めて和歌を詠む「観月の宴」を開いて楽しんだそうです。
現代の私たちは和歌を詠むとまではいかなくても、中秋の名月にお月見をする風習は残っていますよね。
来年の中秋の名月は9月29日金曜日です。月目当ての方も、お団子目当ての方もぜひ夜空を見上げてみて下さいね。
