2023年1月のお知らせ

ここ数日外に出るのも嫌になるほどの寒さが続いています。
日中も10℃に満たないような気温で出かけようとしていましたがやめてしまうほどでした。こんな寒さはいつまで続くのかと心配しています。お願いだから雪よ降らないでくれ！
今日もこの寒さに加え雨...自習に来る生徒もほとんどいません...
受験生の皆さんは寒さにも雨にも負けずそして風邪にも負けず勉強をしていますか？
受験まであと2週間と4日。受験生には本当に最後の最後まであきらめずにペンを持ち続けてもらいたいです。きっと積み重ねてきたものは当日発揮されます！自分が納得できるだけの準備を今のうちに整えておきましょう。

当日、今日のような寒くて雨の降るような天気ではなく晴天に恵まれポカポカするような天気であることを祈ります。

1月も半ばを越え、暖かくなってくるものと勝手に思っておりましたが、とんだ勘違いでした。明日1/24は大寒波により今シーズンで最も寒い日になるようです。
大変な寒さが見込まれ、気象庁が「不要な外出は控えてください」と言っていました。私は明日大学で授業があるのですが、報道に従い外出を控えようか迷っています笑
実は私、先週まで卒業論文の執筆に追われていました。年末はおろか年の瀬も一人で部屋にこもってパソコンに向かっていました.....ようやく書き終えた卒論は58000字の超大作。所詮、学生の書いたものなので修士・博士論文ほどの学術的エレガントさはありませんが、出来上がった卒論を見ると自分を褒めてあげたくなります。Amazonで自分へのご褒美を買い過ぎてしまいました笑
さて、中高大受験のいずれも、いよいよ受験本番まで一カ月を切りましたね。ノーバスでも最後の追い込みをしている生徒さんの姿を見かけます。私もそうでしたが、本番を間近に控えた受験生の皆さんはさぞ大変なプレッシャーとストレスを感じられていることでしょう。軽々しく「緊張しないでリラックスしよう！」などと口走るわけにはいきませんが、とにかく本番では少しでも落ち着いて、これまで頑張った自分を褒めてあげながら挑んでください。
残り僅かですが、体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。試験が終わったら私のように多少の(？)散財をしてしまっても許されるのではないでしょうか笑King Gnuの『stardom』のように「あと一歩　ここからあと一歩」頑張ってみましょう。

ついに明日から令和5年度共通テストがスタートしますね。
大学合格に向けて、今まで積み重ねてきた努力が発揮される本番です。本番前日ということで、受験生の皆さんはどのように過ごされますか？？
普段通りに過ごす人、あえて何もせずお風呂に入ってリラックスして寝る人、本番前に追い込む人、様々だと思います。
どの過ごし方も自分自身が満足出来れば間違いはありません。
私の時は、あえて勉強をせず、熱いお風呂にゆっくり浸かり歌を熱唱して、お布団に入りました。寝る前にお気に入りのフクロウの写真集を見てから寝ましたが、目覚めは最高でした。皆さん、各々自分らしく、次の日が最高のコンディションになるよう過ごしてみて下さいね。

さて、受験生の皆さんにAll Depend on me という言葉を送ります。意味は”すべて自分次第”です。明日がどうであれ、うまくいってもいかなくても、悔いの残らないよう実力を出し切ってほしい、という思いです。受験の席に着くと、周囲の人が全員、東大志望であるかのように賢く見えはじめます。ですが自分を見失わずに、今までの努力が素敵な結果として表れるよう願っています。
明日、頑張ってください！応援しています。

あけましておめでとうございます！

三が日も終わり、ＴＶのお正月の特別番組も終わり、だんだんと日常が戻ってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

かく言う私は、まだお正月気分に浸っています（笑）

といいますのも、このお正月は箱根駅伝に夢中になっていて、今は選手のインタビュー動画を見るのに忙しく、なかなか余韻が抜けません。

駅伝はＴＶで観戦したのですが、母校を応援するのはもちろん、各校のスーパールーキーの走りを見るのが楽しく、順位に関係なく選手みんなを必死で応援していました。誰一人としてリタイヤすることなく、二十数キロを完走する姿は2023年感動始めとなりました。

そして完走と言えば、ノーバス大船校では本日１月６日、中３生の集団冬期講習が終わりました。全32コマの授業を無事に完走した生徒さん方は、あっぱれでした。冬休みもたくさん頑張りましたね。

来週からは学校も始まります。皆さんも箱根駅伝の選手たちのように気持ちよく新年のスタートダッシュを切れるように応援しています。

特に受験生は本番が近づく中で不安になる時期ではありますが、今までやってきたことに自信を持ってラストスパート頑張ってくださいね。ノーバスの職員一同、最後まで全力でサポートします。