こんにちは。ノーバス武蔵小杉校の小川です。
今回は、中学・高校生活の中心的な要素と言ってもいい部活と勉強について書きたいと思います。
中高生の皆さんの多くは何らかの部活に入っているでしょう。かくいう僕も中高時代はバスケットボール部に所属していました。ほとんどの部活動は自分たちのやってきたこと・現時点での自分たちの実力を示す機会(大会やコンクール)に向けて毎日練習に励むというのが主題です。これって勉強も同じですよね?大多数の人は定期テストや模試、さらには入試で結果を出すために日々勉強しているのだろうと思います。しかしここで両者には大きな違いがあるという人がいるかもしれません。「部活は好きでやっているけど、勉強は仕方なくやっている」と。こんなときは、自分の得意科目を見つけ、それをまず重点的に伸ばしていくことをおススメします。得意科目だと思えるものが一つあるだけで勉強に対する意欲も湧いてくるし、模試などでも精神的に少しは楽になると思います。
ここからは少し僕自身の話になります。僕は中高6年間バスケをしたのですが途中3度も足を怪我したり、顧問の先生が怒ると空気が張りつめる音が聞こえると錯覚するほどに厳しかったり(笑)、と自分でもよく6年間も続けてきたなあと今になって感心しています。それとともに、途中で辞めなくてよかったと心から思っています。なぜならバスケットボールは今でも好きで続けているし、部活という中高時代にしか経験できない場所で築いた人間関係は僕にとってとても大切なものになっていると実感するからです。もし今「部活を辞めようかな」とか、「高校に入ったら勉強に集中するために部活はやらない」とか思っている人がいるなら一言だけアドバイス。「好きなら絶対続けた方がいい!」
突然話が変わりますが、部活・勉強どちらにおいてもよく「あいつはポテンシャルが違う」「彼は天才だ」などと半ば諦め気味に言う人がいます。そこで自分に失望したりして練習・勉強を止めたら差は開くばかり。上達速度に人それぞれ違いが生まれるのは当然のこと。僕はある程度のレベルまでであれば、その人の努力次第で速度は違えど上達していくものと信じています。一度でだめなら二度、三度と繰り返し懲りずにやり続けることが肝要なのです。
自分を限界まで追い込んでする自主練・自習は簡単なことではない。部活・勉強どちらにおいても自分の能力を出し切り完全燃焼することができたら最高だと思います。
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