2013年5月のお知らせ

こんにちは。ノーバス武蔵小杉校です。

近隣の中学校では中間テストが近づいてきました。

現在中１数学では正負の数を、中２数学では文字式が終わり連立方程式を、そして中３数学では乗法公式・因数分解を学んでいます。

計算は大丈夫だけど、文章題だととたんに弱くなってしまうという子も多いです。

たとえば皆さんこんな問題は分かりますか？

どれも過去に中原中学校や玉川中学校の定期テストに出題された問題です。

分からない人は自習の時に質問しに来てください。

 【中１】

サイコロを投げ、奇数が出たら数直線上にある点Ｐがその目の数だけ正の方向に動き、偶数が出たらその目の数だけ負の数に動くとする。

点Ｐが原点０の位置にあるときサイコロを４回連続で投げると（５,２,１,４）の順に出た。４回目には数直線上のどの位置に点Ｐがあったかを答えよ。

 

【中２】

５で割って２余る数と、５で割って３余る数の和は５の倍数であることを、２種類の整数ａ、ｂを使って説明しなさい。

【中３】
一辺がａｃｍの正方形がある。この正方形の一辺を４�p短くし、もう一辺を８�p長くして長方形を作ったところ、元の正方形と面積が等しくなった。元の正方形の一辺の長さを求めなさい。

◎ノーバスでは定期テストに向けて体験授業を実施中です。

『やらなきゃいけないのは分かっているんだけど勉強のやり方が分からない』

『なにが分からないのかが分からない』

そんな悩みを持っている子も多いと思います。

僕らは生徒１人に先生１人の授業で分かりやすく噛み砕いて教える事が出来ます。

【お問い合わせは】

個別指導塾ノーバス　武蔵小杉校

TEL：０４４−４３１―１３８６　　　　　担当：佐久間まで
住所：川崎市中原区新丸子東２−９２６　ユタカビル５Ｆ
武蔵小杉駅より徒歩５分　　新丸子駅より徒歩７分

体育祭も終わり、近隣の各中学校では中間テストが近づいてきました。

そこでノーバスでは毎週土曜日に中3生対象の理科・社会の補習を行います。

各中学校のテスト範囲の問題や、中間テストの過去問などを解いてもらい、解説していきます。

部活も忙しい時期でしょうが、要点を絞って効率よくテスト対策をしていきましょう。

【日程】

5月25日（土）・6月1日（土）・6月8日（土）・6月15日（土）

【時間】

18：30〜20：30

【持ち物】

学校で使用している教科書・問題集　筆記用具

【対象】

中原中学校・玉川中学校・住吉中学校・宮内中学校の中学3年生

◎土曜日も3時から10時まで自習室は開いています。

中学1・2年生も家で勉強してもはかどらない時は必ず自習に来るようにしましょう。

【お問い合わせ】

個別指導塾ノーバス　武蔵小杉校

TEL：044-431-4386

担当：佐久間まで

昨日ニュースになっていましたが、政府の教育再生実行会議は、グローバル化への対応や大学改革などについての提言をまとめました。

提言の中では、現在小学５・６年生で行われている週１回の「外国語活動」について、正式な教科にして専任教員を確保することや、実施学年の引き下げ、指導時間の拡大などの検討が盛り込まれています。

小学校の英語教育開始の目安については小学３・４年生からという意見も出ているそうで、数年後には小学校中学年から英語教育が本格的にスタートするような形になりそうです。

今まで以上にグローバル化が進んでいくでしょうから、小学校での英語教育には基本的に賛成です。

しかし中学校に入学してからの英語に関しては、定期テストや入試では文法的な問題が多くなってきます。

ですので小学校の間に文法に関わる国語力を養っていくことも非常に大切だと考えます。

主語・述語の関係も分からない。

動詞・形容詞・形容動詞の種類もよく分からないなんていう中学生も多いです。

その状態で英語の文法を体系的に学んでいくというのは非常に無理があります。

英語を使いコミュニケーションをとる事が目的ならば細かい文法事項はそれほど気にしなくてもいいのですが、ペーパーテストとなると話は別です。

基礎文法をしっかり身につけていくためにも、小学生で学ぶ国語の力も大切にしていきたいものですね。

佐久間

こんにちは。

遅ればせながら村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読みました。

いつもとは少し変わった作風に感じましたが、楽しく読むことが出来ました。

そしてふと昔の作品が読みたくなって、かなり昔に買った短編集を引っ張り出して読んでみました。それが画像の『納屋を焼く』などが入った短編です。

あまり一度読んだ本は読み返さないんですが、読み返してみると懐かしいものですね。

僕は中高生の時には本をあまり読まなかったんですが、大学生の時に東野圭吾さんの『同級生』という本を友人に貸してもらってから本を読む楽しみを覚えました。

今は東野圭吾さんをはじめ伊坂幸太郎さんや百田尚樹さんの小説は大体読むようにしています。

本を読むといろいろ自分でできないことが疑似体験出来たりして楽しいですよ。

面白くない本をイヤイヤ読むことほど苦痛なことはありません。

もし読書に興味があるようなら楽しく読める本を貸せると思いますので、佐久間まで声をかけて下さいね。