日本大学の付属高校から大学への内部進学については、2013年度の高校入学生から方式が変更されることになりました。
これに伴って高3の11月に実施されてきた「日大統一テスト」の名称もなくなります。
新しい方式では、高2・高3の4月に全学年の復習内容、高3の11月に高3までの内容の総合として「基礎学力到達度テスト」が実施されます。
つまりこの3回のテストの合計成績で推薦が決まるというものです。
高2と高3の4月のテストは各20%の比重で、高3の11月は60%の比重になります。
完全に評定平均が関係なくなるかどうかは今後の各学部学科の成績基準の設定しだいの面はありますが、基本的には「評定よりも3回のテストで内部進学が決定する」という考え方です。
また、この方式での日大合格内定者については、一部の学部学科を除いて、日大への入学の権利を持ったまま国公立大学であれば挑戦して構わないという仕組みも実施されるとのことです。
いずれにしても、新高2生は4月に初めての到達度テストが行われます。
定期テストが終わったら高1で学習した範囲の復習に力を入れていきましょう。
塾長日記 [2015-02-25]
決戦を前に生徒には話しましたが、入試前日に学習したことがバッチリ出題される事もあります。(今日来た生徒には話しましたが、銅の酸化・還元の化学式の話です。)
今までやってきたことを振り返り、自信を深めて当日に向かいましょう。
とはいえ今日の夜は少し早目に帰って、ストレッチでもして身体をほぐして早目に布団に入りましょうね。
『やるぞー!俺は出来る!!』
『これだけ勉強したんだ、私は絶対出来る!!』
と自分に言い聞かせてプラス思考で臨んでください。
佐久間
塾長日記 [2015-02-14]
今日も教室では朝から生徒と一緒に入試の直前チェックをしてきました。みんな入試当日まで伸びる可能性があります。
今日解いた問題や確認した事項が入試本番に活きてきます。
一日一日を大切に過ごし、一問一問を大切に解いていきましょう。
塾長日記 [2015-02-07]
