皆さんこんにちは。
今日は小学生の子供の勉強について大切な方法があるのでご紹介したいと思います♪
ご家庭で全てのポイントを抑えるのはかなり難しいと思います。ノーバスでは多くの点でお力になれますので、
お気軽にお問い合わせください♪♪
下記大切なポイントです♪
@目標を立てる
「勉強したい」という気持ちを高めるために、達成感を味わうことが大切です。小さな目標から始めて、少しずつハードルを上げていくと、勉強する楽しさが生まれます。
A計画を立てる
習慣化には計画が欠かせません。目標とセットで考え、行動につなげることが重要です。
Bルーティン化する
勉強時間やタイミングを決めてルーティン化することで、勉強習慣を身につけましょう。
C目標や計画を振り返る
達成感を得るために、目標や計画を振り返り、修正する時間を確保しましょう。
D勉強した過程を褒める
達成感は褒められることでも高まります。過程そのものを評価して、前向きになりましょう。
E家族で勉強する時間を作る
家族で勉強する時間を作ることで、お手本となり、他のことで気が散らなくなります。
また、学年ごとに適した勉強法もあります。
低学年では短時間の勉強を、中学年では覚えることを重視し、高学年では授業の復習を中心に取り組むと良いですよ!
社会のテスト勉強を「ノートのまとめ」から始めようとすると、それだけで多くの時間を費やしてしまい、暗記の時間がなくなってしまいます。時間がある場合はまとめから始めてもOKですが、ない場合は代わりに教科書準拠のワークを使いましょう。
教科書準拠のワークとは、教科書の内容に沿って要点がまとめてあるワークのことです。すでにまとめが終わっているので、暗記や演習に時間をたくさん使えます。その分ワークを何度も解くようにしましょう。1回目は解答を見ながらでもよいので、とにかく解いていきます。2回目以降は自分の力で答えるようにし、間違ったりわからなかったりしたところがあったら、正解できるまで何度も解き直しましょう。
・重要な図や歴史の流れはかいて覚える物事の関係性や流れ、地理的な関係などは、自分で絵をかいて覚えるのがポイントです。授業で使われるプリントや、教科書・資料集にあるグラフや写真を、自分でかき写してみましょう。きれいにかけることより、かき写すことで名前や流れを覚えることが重要です。4〜5回かき写すと、図表や写真の特徴をだいたいつかめてきます。「覚えられた!」と感じた段階で、プリントや教科書で図表や写真を見て、何の図なのか、何の写真なのかを覚えているかテストしてみましょう。
・暗記は隙間時間を有効活用人間は、一度学んだことを復習しないと、覚えたことをどんどん忘れてしまいます。ウォータールー大学の「忘却曲線」によると、次のことがわかります。
・1日目に覚えたことを復習しないと、どんどん忘れてしまう
・翌日や1週間後に復習すると、かなりの内容を覚えていられる
・翌日なら、たった10分の復習で記憶内容を回復できる
・1週間後も復習すると、さらに短い5分で記憶内容を回復させられる
テスト勉強をするときはもちろん、日々の授業で覚えた重要事項は、翌日と一週間後にしっかり復習しておきましょう。このひと手間をかけるだけで、覚えていられる内容がかなり変わります。復習時間は、1時間の学習量に対して10分以下で大丈夫です。寝る前の10分や晩御飯前の10分など、ちょっとした隙間時間をうまく使って暗記しましょう。
皆さんのご参考になれば幸いです。