お知らせ

こんにちは、ノーバス青葉台校です。
みなさん日頃からニュースを見る機会はあるでしょうか。テレビはもちろん、新聞やネットニュースなど私たちの身の回りにはあらゆる情報が飛び交っています。今回はそんなニュースを見ることのメリットについてお話します！



【世界中で起きている出来事について把握できる】
ニュースを見ることでスポーツや文化などに関わらず、政治・経済・ビジネス・事件など様々な分野の情報を網羅することができます。また、ある調査ではニュースで得た情報が「仕事で役立っている」と答えた人の割合は74％にのぼりました。ニュースを見ることは知識として身につけるのではなく、活用することもできるのです。
【語彙力が増える】
ニュースには様々な用語や言葉が使われており、中には難しい専門用語も含まれています。知らない言葉が突然会話に出てくると、コミュニケーションをスムーズに行いにくくなるため、普段から語彙をふやせるようにしましょう！
【会話の話題になったり、面接で役に立ったりする】
ニュースは世代関係なく話題にすることができるツールです。面接のときには緊張ほぐしに質問されたり、すらすらと答えることができると普段から情報収集を欠かさず行っているんだなと思わせたりすることができます。私自身も面接で最近気になっているニュースについて深堀りされたことがあります。

今回はニュースを見ることのメリットについてお話しました。若い人は新聞を見たり、長い文章をみたりすることを敬遠しがちかもしれません。しかし、ニュースを見ることで自分の興味関心の広がりを期待できたり、ニュースに対して自分の意見を持つことにも繋がります。自分の気になるニュースからでいいので、毎日少しずつニュースを見ることから始めてみてください！

皆さんこんにちは。
今日は勉強のやる気を出す方法を1つご紹介いたします。

【5秒ルールを使う】
5秒ルールとは、「5、4、3、2、1」と数えて、カウントがゼロになったら実行するというもの。シンプルな方法ですが、効果は絶大です。
 
人間は「行動を始めるまでが一番大変」と言われています。行動する前に脳が自然と「やらなくていい理由」を探して、ブレーキをかけるからです。
勉強しなければいけないのに、「疲れているから、ちょっと休憩してからでいいか」となりやすいのは、このためです。
 
ですから、「勉強しなければ」と思ったら、5秒以内に行動しましょう。5秒以上たつと、脳が「勉強しなくてもよい理由」を探して、あなたから勉強のやる気を奪います！
 
勉強はやり始めるまでが大変ですが、一度始めてしまえば、案外集中してやり続けられるものです。ドイツの心理学者・クレペリンは「やる気がなくても、やっているうちにやる気や集中力が出てくる」現象を発見し、「作業興奮」と名付けました。この作業興奮は、勉強にも適応できます。ですから、勉強のやる気がなくても、5秒ルールで勉強を始めると、いつの間にかやる気が出て、勉強に集中ができるようになるでしょう↑↑

なかなか勉強開始できない方！是非使ってみてくださいね♪♪

皆さんこんにちは。
今日は効率の良い暗記方法についてお話します！勉強で避けて通れないのが、「暗記」です。英単語や漢字は基礎ですが、覚える量が多くて苦労した経験もあると思います。暗記科目は苦労しますが、その分成績が上がりやすい科目でもあります。コツをおさえながら学習していきましょう！

�@とにかく反復する
暗記において最も重要なことは、「復習」です。人の脳は忘却機能があるため、一定量を超えると覚えた内容を忘れてしまいます。また、記憶をつかさどる海馬は情報を1ヶ月かけて整理するといわれています。この期間内に必要な情報の取捨選択も行われるので期間内に何度も反復することが記憶の定着に繋がります。

�A得意な暗記方法を見つけてみる
暗記方法には、書いて覚える・声に出して覚える・体を動かしながら覚えるなど様々な暗記方法があります。それぞれに違った良さがあり、効率の良い暗記方法かには個人差が生じます。自分にあった方法を見つけるには時間がかかるかもしれませんが、適した暗記法を身につければ一生物になります。

�B友達と問題を出し合ってみる
これは私がテスト前に友達とよくやっていることなのですが、おすすめの暗記方法です。この暗記方法のおすすめできるポイントは、一人で覚えるよりも記憶が定着しやすいところにあります。友達と一緒にやることで『エピソード記憶』として記憶に残ります。エピソード記憶というのは「感情」が含まれた記憶のことで単純暗記とりも長期的に記憶に残るのです。
今回はおすすめの暗記方法についてお話しました。是非勉強にとりいれてみてください！

皆さんこんにちは。先日梅雨入りが発表されてジメジメとした季節が続いていますが、勉強は捗っていますでしょうか。
今回は睡眠の重要性についてお話したいと思います！試験前になると徹夜続きになり寝不足になる人も多いのではないでしょうか。また、自分は夜型の人だからといって夜中の勉強が続くと生活リズムを壊す人もいるのではないでしょうか。睡眠には、疲労を回復し、ストレスを解消する働きがあるといわれています。睡眠時間を活用しながら、テストの点数アップに繋げられるような勉強をしていきましょう！
�@暗記科目は夜に行う
一般的に「夜は暗記のゴールデンタイム」と言われています。睡眠は記憶定着に重要な役割を果たすため、夜に暗記した情報は睡眠中に脳内で処理され長期記憶として定着しやすいと考えられます。逆に朝は、昨夜覚えたことの復習をしてみましょう。夜に暗記、朝に復習これを繰り返すだけで暗記科目の効率は飛躍的に伸びるはずです。
�A睡眠時間は7〜8時間確保する
中高生の理想の睡眠時間は8時間前後と言われています。例えば、朝の6時に起きるとしたら10時に寝ることになりますね。日本人高校生の平均睡眠は、調査によると平均6時間ほどになっています。これは世界的にみても睡眠時間が短い傾向です。先程から言っているように、睡眠は疲労回復や記憶の定着力に直結します。試験前だからこそ、いつもよりしっかり睡眠時間を確保することを意識してみてくださいね。
�B適度な仮眠を取る
夜型の皆さんは特に、「勉強のためなら不規則な生活はいとわない」と考えている方は少なくないかもしれません。しかし、不規則な生活は身体に大きな負担がかかり、体内時計の乱れは後々の体調不良に響きます。そんなとき、適度な仮眠は有効的です。仮眠は熟睡を避けるためにおよそ10〜15分が目安です。仮眠で一番怖いのは長時間眠ってしまうことです。長時間眠ってしまうと目覚めた後、かえって眠気が増してしまう可能性があるので、目覚まし時計をかけるのを忘れないなど短時間で頭をすっきりさせることを意識しましょう。
今回は睡眠時間を活用する勉強方法についてお話しました。皆さんの勉強の手助けになれば幸いです！