2017年12月のお知らせ

私立のＹ高校に通っている生徒さんが見事に1ヶ月弱の頑張りで、12月の期末テストの英語表現で59点から82点の23点ＵＰしました。先生も過去問から、予想問題を作ったり、熱心な授業でかなり詰め込みましたが、良い結果が出て良かったです。引き続き頑張って、内申ＵＰ目指してもらいたいです。また、講師陣も生徒さんのためにご指導お願いします。今年も残り
僅かですが、宜しくお願い致します。
ノーバス大船校　金井

こんにちは。そろそろ冬休みですね。冬休みはクリスマスや正月があり中々勉強にも身が入らないかもしれませんが、逆に周りの人が勉強に集中できないときに自分が勉強していれば、それは皆さんにとって大きなアドバンテージになります。中学1,2年生は学年末テスト、中学3年生は本番の入試が控えているわけですからね。特に中学3年生は、「1日くらいなら・・・」と気を抜くことは言語道断です。私も年明けすぐに大学の期末試験があり正月はそれの対策に時間を割かなければなりません。(これは日頃怠惰な生活をしていた私の自業自得なのですが・・・。)一緒に頑張りましょう。

こんにちは。岳山です。
暗記方法について、音で聞いて覚えたりタイピングで覚えたり、解きながら覚えたりと2人の先生がおしらせに書いていましたが、私からも紹介したいと思います。
私が効果的に思うのは「関連づけて覚える」ことです。
例えば、どこかの草野球チームの名簿を渡されたとしましょう。名簿には氏名しか書いてありません。これを覚えろと言われても厳しいと思います。しかし、これを
キャプテンで丸顔でめがねの○○さん、左利きで背の高い××さん．．．
というように覚えたらかなり覚えられそうですよね？
これと同様に勉強でも関連することと同時に覚えると効果的です。関連することは何でもよくて、英単語を発音と共に覚えても良いし、その物や動作を頭で描いても良いでしょう。中には色とか形と関連付ける人もいますが覚えられれば何でもありです！！
私を含め3人の暗記方法を試して自分にあった暗記方法を発見してみてください！

皆さん、こんにちは。
ちょうど一週間前のお知らせで他の先生が暗記方法を書いていたので、
それとはまた違った暗記方法について書こうと思います。
それは、”問題を解きながら覚える”という暗記方法です。
テスト前に自習室で理科社会を勉強している人が多いですが、
教科書やワークをずっと見ながら重要語句などを覚えている姿をよく見かけます。
確かに、重要語句を覚えていなければ問題が解けないというのも分かりますが、
「そればかりに時間がとられてしまい、あまり実践問題が出来なかった」
「覚えたはずなのに、問題で出てくるとわからなくなってしまう」
という人も多いように感じます。
そんな人は、まだあまり覚えられていない状態でも、まず問題を解いてみることをおすすめします。
一度問題を解くことで、
「自分はどこが出来ていて、どこを勉強しないといけないのか」「問題ではどんな風に出題されるのか」
を知ることができます。
さらに、自分で答え合わせをすることで問題と答えの組み合わせを知ることが出来ますし、問題の解説を読むことでさらに理解を深めることもでき、一石二鳥です。
冬休み明けに学年末テストを控えた中1、中2生、入試を控えた中3生、
範囲が広い分、どこから手を付ければわからない、範囲が終わらない
そんな時は、一回問題を解いてみてはいかがでしょうか。