こんにちは。ノーバスの沙魚川(はせがわ)です。
本日は古文の勉強の仕方について伝えたいと思います。
〇まずは文法を身に着ける
定期テストで高得点を狙うにしても、国公立大や早慶GMARCHなどの難関大の合格を目指すにしても、まずやるべきことは古典文法の知識を「ざっくり」(7割程度の理解)でよいので頭に入れることです。
古典文法が全くと言っていいほどわかっていない、全くわかっていないわけではないがあまり自信がないという方は以下のAかBのいずれかの参考書を読みましょう。どちらでも構いませんが、Bの方が2巻完結で説明が丁寧で、所謂「重箱の隅を突くような知識」まで説明が及んでいます。
A
望月光の古文教室 古典文法編 改訂版 (教室シリーズ)
望月光
B
望月光 古典文法講義の実況中継(1) (実況中継シリーズ)
望月 光
望月光 古典文法講義の実況中継(2) (実況中継シリーズ)
望月 光
※2巻完結
次に覚えた文法知識を、アウトプットします。
C
ステップアップノート30古典文法基礎ドリル (河合塾シリーズ)
井上 摩梨
D
古典文法10題ドリル 古文基礎編 (駿台受験シリーズ) 菅野 三恵
その他、各学校で配布しているドリル形式の古典文法の問題集ならば、何でもよいです。
解きながら、最初に読んだAまたはBを再度確認しながら進めていきましょう。
古典文法の学習期間は1カ月で、。AまたはBを読むのに2週間、CまたはDを解くのに2週間を目安に進めてください。
〇古文単語もまずは7割程度頭に入れれば大丈夫
以下のものをお勧めします。どちらでも構いませんが、だらだらとやらずに古典文法を定着させるのと並行して、1カ月間で「大体」覚えてしまってください。
E
マドンナ古文単語230 パワーアップ版
(大学受験超基礎シリーズ) 荻野文子
F
〇読解対策
古典文法と古文単語を頭に7割程度叩き込んだら、読解対策へ移っていきましょう。
定期テスト対策も入試対策も勉強の仕方は変わりません。出典の文章と設問の難易度の差異があるだけです。
ポイントは以下の通り。
・完璧に現代語訳する必要はなく、ざっくりで良いので話の筋を掴む
→古文の話のパターンは多くはありません。ほとんどが人情話(恋愛話)か教訓話です。
・ざっくりと内容を掴んだ後は、設問の意図を汲み取って回答する
→設問の作りをよく見てください。特に選択問題は個々の違いを見て出題者が何を試そうとしているのか汲んで下さい。
・1度読んで解いて終わりにせず、単語、文法などに留意して解説や教科書ガイドの現代語訳に目を通し、扱った古文を何度も何度も読み込む。読み込む中で単語、文法の定着を図っていく。
→読み込む中で7割程度の定着だった知識が100%の定着に繋がっていきます。
以上の勉強の仕方をより詳しく解説している参考書がこちらになります。
改訂版 元井太郎の 古文読解が面白いほどできる本 元井 太郎
最後に大学受験向けの問題集としてお勧めのものをレベル別に列挙していきます。
★入試基礎〜共通テスト・日東駒専レベル(難関志望でも古文な苦手な方はこのレベルから始めましょう)
《新入試対応》大学入試 全レベル問題集 古文 1 基礎レベル 新装版 伊藤 紫野富
大学入試問題集 岡本梨奈の古文ポラリス[1 基礎レベル] 岡本 梨奈
★共通テスト・日東駒専〜GMARCH・中堅国立レベル
大学入試問題集 岡本梨奈の古文ポラリス[2 標準レベル] 岡本 梨奈
★国公立大向け
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