こんにちは。個別指導塾ノーバスです。
この記事は、次のようなお悩みを抱える生徒・保護者の方に向けた内容です。
定期テストで40点未満の教科がある
複数教科が低空飛行、学年でも下位層にいる
模試の判定は「E」…志望校との距離を感じている
学年最下位レベルだが、逆転合格を本気で目指したい
「どうせ自分には無理かも…」と感じている方こそ、ぜひ最後までお読みください。
ビジネス用語としても使われる「V字回復」。
業績が低迷したあとに、急激に回復することを意味します。
これは学習の成績回復にも当てはまる考え方です。
ただし、"どん底"から抜け出すためには、正しいやり方=戦略が必要です。
学力が下がっているとき、周囲からは「やる気がない」と見られてしまいがちです。
しかし、実際には…
やる気があっても何をすればいいのかわからない
手をつけてみても結果が出ず、モチベーションが続かない
やるべきことが多すぎて、頭が真っ白になる
そんな状態に陥っている生徒がとても多いのです。
どん底から抜け出すために最も大切なのは、「やるべきことを絞る」ことです。
▶ 100の労力を10の課題に分散すれば、1つあたりの成果は小さくなります。
▶ でも、100の力を1つに集中すれば、大きな変化が起きます。
そして、その「最初の1点の変化」が、
やる気 → 手応え → 成果 へとつながる“好転のスパイラル”を生みます。
計算問題だけに絞って、正解率100%を目指す
図形の中でも、まずは角度や長さの計算問題に特化
出題頻度が高く、配点が大きく、かつ手をつけやすい単元を選定
「全部やらなきゃ…」と手広く構えるのではなく、
“伸ばしやすくて点に直結する”場所をまずは徹底的に攻略する。
これがV字回復の第一歩です。
ノーバスでは、完全1対1の個別指導で、
現状の分析から、優先順位の決定、実行計画の設計までを学習カウンセリングを通じて個別にご提案しています。
「今の成績じゃ無理だと思われている」
「親にも何を言われるか怖い」
そんな気持ちも、しっかり受け止めます。
ご相談・お問い合わせは画面右上から簡単に可能です。
状況に応じた“現実的な戦略”をご一緒に考えましょう。
こんにちは。ノーバス武蔵小杉校です。
今日は、高校数学の中でも多くの生徒がつまずきやすい単元――
数学I「2次関数」についてお話ししたいと思います。
高校1年生、あるいは中高一貫校の中学3年生の皆さんは、ちょうど今この単元を学んでいる方も多いのではないでしょうか?
実はこの2次関数、「ほぼ全員が一度はつまずく」といっても過言ではない単元です。
かく言う私自身も、高校生の頃にここで大きくつまずきました。
何度も問題を解き直し、ようやく「分かった」と言えるようになったのは、
高校1年の春休みに入ってからでした。
私の周囲でも、同じように悩む友人が多かったのを覚えています。
では、なぜ2次関数はこんなにも難しく感じられるのでしょうか?
計算手順が格段に複雑になる
「関数」の概念が曖昧なまま学習が進む
2次方程式・不等式など、既習内容を総動員する必要がある
「場合分け」という新しい論理的思考が求められる
つまり、これまで“なんとなく”で乗り切れていた数学の勉強では太刀打ちできなくなるのが、この2次関数という単元なのです。
さらに厄介なのは、2次関数で学ぶ考え方や処理手順が、この先の高校数学のさまざまな単元で繰り返し使われるという点です。
つまり、2次関数をあやふやなままにしてしまうと、その後の単元で理解が追いつかなくなるリスクが高くなります。
ですが、逆に言えば――
2次関数がしっかり理解できれば、高校数学の“半分”は身につけたも同然とも言えるのです。
2次関数を得意にすれば、
定期テストで安定した得点が取れる
入試でも差をつけられる
数学が「苦手」から「武器」に変わる
そんな変化を、実際に多くの生徒が経験しています。
だからこそ、この単元を絶対にあいまいなままにしてほしくないのです。
2次関数に限らず、数学の学習でお困りのことがあれば、
どうぞお気軽にご相談ください。
ノーバスは完全1対1の個別指導塾ですので、
「今どこで困っているのか」「なぜ解けないのか」を丁寧に見つけ、一緒に解決していきます。
一度理解すれば、きっと数学が楽しくなりますよ!
まだ入塾されていない皆さんへ [2025-07-08]
こんにちは。ノーバス武蔵小杉校です。
ノーバス武蔵小杉校には、川崎市立橘高校の生徒さんが多数通塾されています。
中央大学 / 青山学院大学 / 法政大学
明治学院大学 / 成蹊大学 / 芝浦工業大学
神奈川大学 / 日本大学 / 専修大学 / 東洋大学 / 駒澤大学 ほか多数
ノーバスでは、大学受験に向けた対策はもちろん、
以下のような多様な入試形式に合わせたカリキュラムをご提案しています:
一般選抜(一般入試)
学校推薦型選抜(指定校推薦)
総合型選抜(旧AO入試)
英検などの外部試験対策
橘高校では推薦や総合型選抜で合格を勝ち取る生徒も多く、
ノーバスはそうした入試にも柔軟に対応できる指導体制を整えています。
橘高校は運動部・文化部ともに活動が活発な学校です。
ノーバスでは、部活動のスケジュールに合わせて授業の時間帯を調整可能です。
たとえば…
「夜遅い時間しか塾に通えない」
「テスト前だけ集中的に通いたい」
「評定を確保したいから、1年生からコツコツ対策したい」
「3年生からの入試対策でも間に合わせたい」
「映像授業では質問ができず不安」
そんなお悩みをお持ちの方にこそ、完全1対1の個別指導で柔軟に対応できるノーバスはおすすめです。
ノーバス武蔵小杉校では、
一人ひとりの状況や目標に合わせたご提案を大切にしています。
お問い合わせは画面右上より、簡単にお申し込みいただけます。
ぜひお気軽にご相談ください!
まだ入塾されていない皆さんへ [2025-07-04]
こんにちは。ノーバス武蔵小杉校です。
ノーバス武蔵小杉校では、数学・算数や英語を受講される方が多い一方で、国語の成績や勉強の仕方についてのご相談も数多くいただいています。
特に保護者の方からは、以下のようなお声をよく伺います:
「国語って、そもそも伸びる教科なんですか?」
「文章に書いてあることを答えるだけなのに、それができない理由がわかりません」
「読解問題をたくさん解かせれば、慣れて点数も上がるのでは?」
実は、国語という教科は他の教科と違い、“これをやればすぐに伸びる”という明確な対策が立てづらい分野です。
だからこそ、個別指導の強みが活きる教科でもあります。
ノーバスの最大の特長は、完全1対1の個別授業。
国語が苦手な生徒には、まず文章を一文一文、声に出して読んでもらうことから始めます。
音読の際に、
言葉の意味がわかっていないと詰まる
文の構造(主語と述語・修飾関係)がとれていないとぎこちなくなる
などの兆候が現れます。
講師はすぐ横でそれを察知し、「どこが読めていないか」=「理解できていない箇所」を特定できます。
その上で、語彙力の補強と、文の構造の理解を丁寧にサポートします。
国語が苦手な生徒の多くは、自分で「どこがわかっていないのかがわからない」
という状態にあります。
そこでノーバスでは、講師が一緒に文章を読み進めながら、以下のような問いかけを行います:
「この『カギカッコ』は誰のセリフかな?」
「この場面で怒っているのは誰?」
「この“それ”は何を指している?」
「この段落は何を言いたいのかな?」
これらの設問になっていない問いを通じて、
生徒が「文章を考えながら読む」習慣を少しずつ身につけていきます。
国語が苦手な原因の多くは、
「文字を目で追っているだけで、内容を考えていない」ことにあります。
ノーバスでは、先生がすぐ隣で「考えるきっかけ」を与えながら、
“読解”とはどういうことかを丁寧に体感させていきます。
個別指導の授業では、理解確認や質問を通じて、
生徒自身が「自分は読めるようになってきた」という実感を得やすくなります。
国語の力は短期間で測りにくい面もありますが、
だからこそ1対1での細やかなサポートが、大きな意味を持ちます。
「読解問題を解いても、点が伸びない」
「国語の勉強法がわからない」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ノーバスへご相談ください。