月曜日には中原中学校や玉川中学校など近隣の小中学校で入学式・始業式が行われました。新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
新しい制服や教科書も揃って、いよいよ新学年のスタートですね。
新年度の初めは色々と忙しいですが、皆さんに新しい環境での新しい出会いがたくさん訪れる事を祈っています。
写真は先週末に撮った僕の家の近所の公園の桜です。
火曜日・水曜日と花散らしの雨が降ってあっという間に散ってしまいましたが、はかなく散ってしまうのも桜の良い所ですね。
4月中は昼夜の気温差がある日が続きそうです。体調には気を付けて過ごしましょう。
塾長日記 [2015-04-09]
中学校や小学校の卒業式も終わり、いよいよ新しい学年の始まりですね。毎年思うことですが、みんなと出会えたこと。
そして、みんなが受験勉強を通して成長してくれたことをとても嬉しく思います。
まずは春休みの宿題を解いて、中学校で勉強した内容を復習しておきましょう。
もし勉強の仕方が分からなくなったりしたら教室まで遠慮なく聞きに来てくださいね。
個別指導塾ノーバス武蔵小杉校
佐久間
塾長日記 [2015-03-21]
◇市立川崎高校付属中学校の受験について◇市立川崎中学校が新設されて、来年で3年目になりますね。
今年も数名の保護者の方に市立川崎中受験についての相談を受けました。
まず、お子さんが市立川崎受験に向けて頑張れるどうかのチェックポイントを上げてみます。
◎自分から「受験をしたい」と言っている。
これが大前提です。
学校見学や文化祭などに行ったり、受験のきっかけ作りをしてあげるのは保護者の方で良いでしょう。
しかし、本人の気持ちが無いのに、親の希望だけで受験勉強をさせてもうまくいきません。
◎本が好き。
市立川崎中など中高一貫校の適性試験は問題の文字数がとても多いです。
計算が速いなど数的処理の能力も必要ですが、本をたくさん読んでいる子の方が問題が何を聞いているのかを掴むのが速いので、適性試験に対応する能力が高いです。
また作文があることも考えると、読書によって語彙力を蓄えておくことが大切だと考えます。
面接の配点も高いですので、小学校での授業を大切にすることはもちろんのこと、クラブや係の活動などにおいても積極的かつ協調性を持って臨んでいくことが大切です。
また将来のなりたい自分像もあった方が理想的です。
適性試験では算数・国語だけでなく理科や社会の知識もあったほうが有利になります。私立中高一貫校に比べればそこまで難しい問題ではないですが、理科や社会についても小学校の勉強をしっかりとこなしていくことが大切になります。
つまりそれだけ積極的に学習していくお子さんでないと入試突破は簡単ではないということです。
勉強をやらされるのではなく、自ら進んでやるという方向に持っていけるかどうかが大切ですね。
塾長日記 [2015-03-15]
塾長日記 [2015-02-28]
