お知らせ

皆さんこんにちは、ノーバス青葉台校です。
今日は「ハリケーン」についてお話したいと思います。日本ではハリケーンという言葉に馴染みが薄いですが、よく聞く台風とは一体何が違うのでしょうか。

米メディアは3日、ハリケーン「ヘリーン」が直撃した南東部の死者が200人を超えたとの報道がありました。2005年の『カトリーナ」に次ぐ規模の犠牲者数、また経済的損失は最大で36兆7千億円に上るという推計がされています。

ハリケーンとは、北大西洋・カリブ海・メキシコ湾および西経180度より東の北東太平洋にある熱帯低気圧で最大風速が約33ｍ/s以上になったものを指します。一方で、私たち日本人がよく耳にする台風は北大西洋および南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち最大風速が17m/s以上になったものです。つまりハリケーンの方が強い勢力を持ったものだということがわかると思います。

依然アメリカでは、数百人が行方不明とみられているほか100万世帯で停電が続いています。被害が拡大されていることを受け、バイデン大統領とハリス副大統領が現地視察に訪れたりしています。アメリカ大統領選挙まで残り1ヶ月と迫る中、今後のハリケーン被害への対応が新たな争点に浮上しています。

皆さんこんにちは、ノーバス青葉台校です。
今日から10月に入りました。まもなくテスト期間に入る人もいると思います。早めにテスト勉強を開始して、計画的に進めましょう！

さて、10月最初の話題として手紙やハガキの料金が1日から30年ぶりに大幅に値上げされます。定形郵便物は25gまで84円、50gまで94円だったものが50g・110円に統一されました。また、通常はがきも63円から85円、手紙は84円から110円といずれも3割以上値上がりをします。

値上げの背景には日常生活のデジタル化の進みによる郵便物の減少です。さらに、物流業界の2024年問題の影響などにより日本郵便は2年連続の赤字になってしまいました。

近年では土曜日の郵便の速達をやめるなど、業務の効率化を図ってきました。しかし、あらゆる要因から値上げを決定しました。

10月は年内最大とされる値上げラッシュです。お菓子を中心に約3000品目が値上げされます。経済や物価上昇について学ぶことは、私たち自身の生活を考えることにも繋がります。是非、経済について勉強するときには自分の生活と結びつけて勉強してみてください！

皆さんこんにちは、ノーバス青葉台校です。
今日はついに自民党総裁選の投開票日でした。任期満了に伴う自民党総裁選に石橋茂氏が新総裁に選出されました。

1回目の投票後の決戦投票前の演説で石橋氏は「安全保障に長く携わってきた。国を守っていく。そして国民を守っていく。一人一人が幸せを実感できる、安心と安全を実感できる、もう一度、一人一人に笑顔が戻ってくる日本を必ず日本を作っていく。日本国のために全身全霊を尽くしていく」と訴えました。

5回目の総裁選への挑戦となった石橋氏は、今回を「最後の戦い」と位置づけ、選挙戦へ臨んでいました。10月1日に招集される臨時国会で首班指名を受け、総理大臣となる見通しです。

さて、新総裁が決まったことで注目されるのは衆議院選挙についてです。衆議院議員の残りの任期が1年余りとなっているため、解散・総選挙の時期が注目されているのです。この衆議院選挙は私たち国民が参加できる選挙です。

私たちは、18歳になると国民の代表を選挙で選ぶことのできる権利（＝選挙権）を持ちます。今回のような総裁選には国民は投票をしませんが、総裁選で投票するのは私たちが投票し、当選した議員です。選挙は、国民の代表を選び私たちの意見を政治に反映させるためのものです。投票率が年々減少するなかで「選挙」に関心を寄せることで、選挙は身近なものになるはずです。そのため、若者を含め18歳以上の国民が選挙に行くことは大切なのです。

朝晩は涼しくなってきましがたが、日中はまだ暑いですね。皆様体調はいかがでしょうか。

野菜高いですよね。特に白菜、長ネギが驚きの価格で、買うのを躊躇してしまいますが、きちんと栄養を取ってもらいたいので、高いな、と思いながら購入しています。

なぜ野菜が高騰しているのでしょうか？

価格高騰の理由は、2023年の夏季の高温による野菜の生育不良や収量低下が主な要因で、白菜が高騰している背後には供給不足があり、その結果、市場価格が急上昇しているそうです。

今年の夏も暑いので、来年の野菜や米も心配になりますね。

早く暑さが収まってほしいですね。暑い暑いと言いながら豚汁を作りました。。。家族が喜んでくれのたので、暑さに負けずまた作ります！