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2007-03-10 塾長日記 2
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朝、冬物のコートを着ていこうかどうか迷う今日この頃。来月から生徒たちも新学年になり、また新たな1年の始まりです。気を引き締めて共にすばらしいスタートを切りましょう!さて春といえば芸術の春ですね。え?それを言うなら秋だって?そう、その通り!世間一般では芸術の秋です。でも私個人にとっては芸術の春なのです。春といえば桜ですよね。桜は自然が私たちにもたらしてくれるまさに芸術作品。あんな芸術作品を無料で見られるなんて幸せですよね。春、桜が咲くころ、私の足は自然と桜の樹がある公園へと向きます。公園に美術館があったら言うことなしです。ちなみに上野公園には日本を代表する美術館があります。若い頃、春になるとよく行っていました。桜を鑑賞し、そして美術館で絵や彫刻を鑑賞する。ん〜、まさに芸術の春です。桜と絵に酔い、そして夜はアルコールに酔う。最高ですね。やっぱり、私にとって芸術は春です。
私の好きな芸術家はピカソです。みなさんご存知ですよね。ピカソと言えば「わけのわからない変な絵を描く人でしょう」と思っている人がきっと多いですよね。そんな人は早速ネットでピカソの画集を見てください。わけのわかるまともな絵も描いているんですよ(なんか失礼な言い方になってしまいました。ピカソ、ならびにピカソファンの方ごめんなさい。私はピカソの大ファンです。悪意はありません)。さて、私の尊敬するピカソが生前のある日、知人にこう問われました。「芸術ってなんだい?」。ん〜、よくある質問ですよね。音楽家に「あなたにとって音楽とは?」、野球選手に「あなたにとって野球とは?」。そしてよくある答え、「音楽は(野球は)私にとって人生そのものです」。これって、初めて聞いたときは「なるほど!」と思えるかもしれないけど、今となっては、なんか平凡でつまらない答えですよね(あ!「○○は私の人生そのもの」と考えている人、ごめんなさい。悪意はありません)。さて、ピカソは何て答えたか?みなさん予想つきますか?もし、なんか難しいことを言ったら私はその言葉を覚えていないでしょう。とてもシンプルでなるほどと思えることを言ったのです。さあ、考えてみてください。答えは来週発表します。それでは、さようなら・・・・。
って、言ったら怒りますか?うそですよ。う・そ。ここでお教えします。ピカソはこう言った、というかこう問い返したのです。
「芸術でないものってなんだい?」
どうでしょうか?私は思わずうなってしまいました。私が20歳の時です。でも、この意味が本当にわかるようになるのはまだまだ先かもしれませんね。
「矢嶋塾長!あなたにとってノーバスとは?」
「ん〜、私の人生そのものですかね・・・」
私ってやっぱり平凡でつまらない人間ですね・・・・。
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カテゴリ:塾長日記 |
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